2012年 02月 23日
”メイン”パソコン、いかにして復旧したのか。
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メインで使ってるパソコンが`壊れたというのは前に書いたとおりですが、
壊れたのはこの内臓のHDDドライブ。カタカタカタ・・・と異音が続き、読み込み不能。
つまりHDD全体の故障。
通常、内蔵ドライブはCドライブとDドライブに”分割”されています。
マイコンピュータで見ると、2つに見えますが、実は1つのHDDをシステム上で2つにしているに過ぎない。
私もそうだったが、CドライブはOSやアプリケーションソフトの使う場所。
Dドライブは写真などのデータを保存してる人がいますが、
これは間違いです。
CドライブのOSがソフト的な故障すればそれだけを修復すればよいですが、
内蔵ドライブが機械的に故障すると、もちろんDドライブもダメになります。
そこで外付けHDDを接続!
ヘタな絵でスミマセン
データはすべて外付けHDDに保管。
外付けHDDを利用すれば、システムが入ってるドライブが故障しても復旧可能です。
ひと昔前まではシステムドライブが故障すると、新しいパソコンを買うしか方法が有りませんでした。
でも、今は良いソフトがあります。
システムデータを丸ごとバックアップするソフト。
数分で・・・とあるのはCドライブのバックアップをDドライブにとった場合。
しかも1Gほどの場合。
上記のとおり、これでは意味がありません。
しかも実際は外付けで通信速度が遅く、サイズは500G。
相当な時間がかかります。
このようにします。
ソフトを使い、Cドライブ(OSとかアプリケーション等も含めて)を一つのイメージファイルとして外付けHDD1
に完全バックアップ。
内蔵HDDが故障!!となります。
新しい内蔵HDDを購入、壊れたのと交換。
起動ディスクをドライブに入れ、起動、HDD1にあった完全バックアップより、
内臓の新しいHDDにシステムを復元。
あとは、電源を入れ直し、通常通りに動けばOK!
ただし、完全バックアップを常に最新の状態のを取っておかないといけないところ。
例えば2ヶ月前作った完全バックアップだとシステムの状態が2か月前に”タイムスリップ”してしまいます(苦笑)。
古くなった完全バックアップは新しい完全バックアップを上書きすることにより、”無限増殖”を防ぎます。
でも、過去3回分の完全バックアップを残しておく必要があります。
1つが何らかの原因でデータ壊れ、使用不能になっても、残り2つでカバーできます。
感想としては、このレベルの故障だと、ひと昔のパソコンだと、新しく購入するしかなかったのです。
パソコン1台買うと6万円はします。
かっても、またゼロからアプリケーションを入れ直し・・・途方もない作業です。
それがHDD1つ1万円ほどで収まったのは良かったです。
でも、このやり方、デスクトップPCだとカバー開ければHDDがポンと出せますが。
ノートPCだと分解する必要があり、大変です。
最近のは分かりませんが、昔ノートPC使ってましたが、こんな理由もあり、デスクトップにしたわけです。
わかっていただけただろうか・・・
壊れたのはこの内臓のHDDドライブ。カタカタカタ・・・と異音が続き、読み込み不能。
つまりHDD全体の故障。
通常、内蔵ドライブはCドライブとDドライブに”分割”されています。
マイコンピュータで見ると、2つに見えますが、実は1つのHDDをシステム上で2つにしているに過ぎない。
私もそうだったが、CドライブはOSやアプリケーションソフトの使う場所。
Dドライブは写真などのデータを保存してる人がいますが、
これは間違いです。
CドライブのOSがソフト的な故障すればそれだけを修復すればよいですが、
内蔵ドライブが機械的に故障すると、もちろんDドライブもダメになります。
そこで外付けHDDを接続!
ヘタな絵でスミマセン
データはすべて外付けHDDに保管。
外付けHDDを利用すれば、システムが入ってるドライブが故障しても復旧可能です。
ひと昔前まではシステムドライブが故障すると、新しいパソコンを買うしか方法が有りませんでした。
でも、今は良いソフトがあります。
システムデータを丸ごとバックアップするソフト。
数分で・・・とあるのはCドライブのバックアップをDドライブにとった場合。
しかも1Gほどの場合。
上記のとおり、これでは意味がありません。
しかも実際は外付けで通信速度が遅く、サイズは500G。
相当な時間がかかります。
このようにします。
ソフトを使い、Cドライブ(OSとかアプリケーション等も含めて)を一つのイメージファイルとして外付けHDD1
に完全バックアップ。
内蔵HDDが故障!!となります。
新しい内蔵HDDを購入、壊れたのと交換。
起動ディスクをドライブに入れ、起動、HDD1にあった完全バックアップより、
内臓の新しいHDDにシステムを復元。
あとは、電源を入れ直し、通常通りに動けばOK!
ただし、完全バックアップを常に最新の状態のを取っておかないといけないところ。
例えば2ヶ月前作った完全バックアップだとシステムの状態が2か月前に”タイムスリップ”してしまいます(苦笑)。
古くなった完全バックアップは新しい完全バックアップを上書きすることにより、”無限増殖”を防ぎます。
でも、過去3回分の完全バックアップを残しておく必要があります。
1つが何らかの原因でデータ壊れ、使用不能になっても、残り2つでカバーできます。
感想としては、このレベルの故障だと、ひと昔のパソコンだと、新しく購入するしかなかったのです。
パソコン1台買うと6万円はします。
かっても、またゼロからアプリケーションを入れ直し・・・途方もない作業です。
それがHDD1つ1万円ほどで収まったのは良かったです。
でも、このやり方、デスクトップPCだとカバー開ければHDDがポンと出せますが。
ノートPCだと分解する必要があり、大変です。
最近のは分かりませんが、昔ノートPC使ってましたが、こんな理由もあり、デスクトップにしたわけです。
わかっていただけただろうか・・・
by sarusaM1
| 2012-02-23 07:36
| 日常のつふやき
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